プロフィール|共感翻訳による支援前の状況整理サービス(Kotone Commons)

Profile

Kotone Commons
代表 堀越 保和
共感翻訳文化の設計者 / 支援前の状況整理サービス

支援の前に状況を整理し、より良い支援につながる見え方を整えます
Human-AI Co-Creation Designerとして、理解生成の構造設計に取り組んでいます

作成者の写真
  • 立場 Kotone共感翻訳ラボ 主宰 / 共感翻訳文化の設計者 / Human-AI Co-Creation Designer
  • 資格 公認心理師 / 介護福祉士
  • 知的財産 特許出願:共感翻訳支援方法およびそのシステム(JP2025-171415)
    商標出願:「共感翻訳」(2025-113402)

Kotone共感翻訳ラボでは、翻訳哲学 / 共感翻訳学 / Meaning OS / Human-AI Co-Creation などを基盤に、 理解生成と支援ナビゲーションの研究・開発を進めています。

Author

このサービスを形にした背景

私は、現場での実践と研究活動を切り離さずに進める立場を大切にしています。 支援・家族・制度のあいだで起きる理解のずれを見つめ、 その見取りを整えることを、実践と研究の両面から続けています。

社会福祉法人にて24年間、障害福祉の現場で支援に携わってきました。 成人の知的障害・発達障害支援を中心に、入所・通所・就労支援など、さまざまな場面での支援を経験しています。

また、発達障害のある子どもを育てる父でもあり、 支援者としての視点と、保護者としての視点の両方を持っています。

支援員として現場にいた頃、ご家族から 「障害を持つ子どもを育てたことのない人には、親の気持ちはわからない」 と言われたことがあります。

その通りだと思いました。 そして、自分自身が親になって感じたのは、 障害の有無にかかわらず、「親の思いは誰にも完全には分からない」ということでした。

だからこそ、その言葉の背景には「分かってほしい」という思いがあり、 重要なのは「分かるかどうか」ではなく、 「分からなさをどう扱い、どうつないでいくか」だと考えています。

さらに、障害のある子どもを育てる親御さんの多くは、 「親亡き後」という大きな課題を抱えています。 自分がいなくなったあと、この子を誰に、どう託すのか。

私自身が親として出した一つの答えは、 「子どもの情報を残し、それを活用できる形にしておくこと」でした。 親が直接関われなくなった後も、支援者を“情報で支える”ことはできると考えています。

こうした経験から、支援者に届き、かつ親も納得できる形で情報を整理し活用できる仕組みとして、 共感翻訳と、AIを思考整理の協働パートナーとして活用する構造整理を組み合わせ、このサービスを形にしました。 「つながらなさ」を整理し、より良い支援につながる見え方を整えることを目指しています。

このサービスで何が起きるかを、1枚の資料にまとめています。
はじめての方は、こちらから全体像をご覧いただけます。

Empathy

このサービスでは
状況をこのように読み解いていきます

発達支援や関わりの場で、こうした詰まりが起きることがあります。

何をすればいいか分からない
忙しくて、立ち止まって考える余裕がない
専門的なことを学んでも、現場で活かしきれない
関わっているのに、手応えが残りにくい
それは、努力や熱意だけの問題とは限りません
Translation

この状況を、構造として見ると

見えている悩みを、そのまま別の見え方へ置き換えていきます。

何をすればいいか分からない
判断のよりどころが見えにくい状態
忙しくて余裕がない
処理優先の構造になっている状態
専門性が現場に落ちない
専門性と言語の間に翻訳がない状態
保護者とズレる
前提が異なっている状態
やっているのに手応えがない
変化の見取り図がない状態

理論や背景については
Kotone共感翻訳ラボ で紹介しています

Meaning

少しだけ、ひも解いてみます

個別の悩みに見えるものも、構造として見ると整理できることがあります。

判断のよりどころが見えにくい状態

何を基準に判断すればよいのかが見えないと、やっていることが手応えとして残りにくくなります。

処理優先の構造になっている状態

目の前の対応をこなすことが優先されると、整理する時間そのものが取りにくくなります。

翻訳がない状態

専門的には正しくても、そのままでは現場や家庭に届かないことがあります。つなぐ工程が必要です。

前提が異なっている状態

支援者と保護者では、見えているものや大切にしているものが違うことがあります。

変化の見取り図がない状態

何がどう変わっているのかが見えないと、変化していても「変わっていない」と感じやすくなります。

構造として整理できる

これらは個別の失敗ではなく、絡まり合った構造として起きています。だから、整理して見直すことができます。

見えている問題をすぐに変えるのではなく、先に見え方を整える。その順番が大切になることがあります。

Use Case

この整理は、こういう場面で使われます

家庭と事業、それぞれで使い方の入り口が異なります。

たとえば、こんなときに使えます。

  • 子どもへの関わり方に迷うとき
  • うまくいっていない気がするとき
  • これでいいのかと不安になるとき

そのときに起きていることを整理し、何が見えにくくなっているのか、どこにズレがあるのかを少しずつ見える形にしていきます。

たとえば、こんなときに使えます。

  • 支援の方向性が定まりにくいとき
  • スタッフ間で認識がズレるとき
  • 保護者とのやり取りに悩むとき

状況の共通理解をつくり、見ているポイントを揃え、支援の軸を整えるための入口として活用できます。

Contact

今の状況を、そのまま書いてみませんか

まとまっていなくても大丈夫です。今見えていることから整理を始められます。

「どうすればいいか分からない」状態でも問題ありません。
いま感じていることを、そのまま書いていただくところから始まります。